リフォーム工事をするときは

リフォーム工事をするときは

リフォーム工事をするときは

リフォーム工事をするときは・・・・・

 

リフォーム工事は「きれいにしたい、使いやすくしたい」といろいろな利用目的でおこなうのが通常ですね。

 

例えば、
キッチンを変えたい、
クロスを張り替えたい、
お風呂を直したいなどがありますね!

 

ただ、こんな方々もいる筈だと思います。
この家にずっと死ぬまで生活したい。
住むかぎりは、どういうリフォームをすればいいんだろう?

 

多くの方は病院や施設で一生を終えるのが現実。
でも、できるだけ長く住み慣れた「我が家」で誰のお世話にもならず、生活していたい!

 

これが本当の気持ちであり、理想ではないでしょうか?

 

 

人は誰でも年齢とともに、足腰が弱くなります。
つま先が思った以上に上がらず、ちょっとした段差で躓いてしまうケースをよく耳にします。

 

階段の上り下りや玄関での履物の動作で思うようにならない事を想像してみてください。

 

お若いときには、なんの苦もなく、上がれた階段が一段、一段苦痛になることもあると思います。

 

そのことをいくらかでも、解消するには、所謂、終の棲家としていかに住みやすく、リフォームするかだと考えます。

 

その為の最善のリフォームは、
「もし、寝たきりになったら?もし、車椅子生活になったら?」を想像して、改造することだと思います。

 

 

弊社は、リフォーム業務もおこなっていますが、
5年前より損害保険会社より依頼を受け、業務委託契約を締結し、
リフォーム見積もり鑑定という特殊な業務も行っています。

 

交通事故や医療ミスにより前述の状態になった方の建物のリフォーム箇所が必要な箇所なのか、見積もり額が相当額なのかを調査する業務です。

 

調査範囲は北海道一円。
札幌を中心に釧路、旭川、室蘭などで現地調査及び鑑定業務を行っています。
まさに、寝たきり・車椅子生活を余儀なくされた方々を目の当りにしてきました。

 

転ばぬ先の杖ではないですが、怪我などされる前に寝たきりになったら?
もし、車椅子生活になったら?
を想定したトータルリフォームをお勧めします。

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