ムシについて
今日は8月23日。日曜日。
今日も一人で仕事。
朝から札幌、いい天気。
雨も上がって、青い空にモクモク入道雲。
am10:00
知事公館前、ビル10階の一室。
夏には、招かざる西日を100%歓迎してしまう事務所。
これから、暑くなりそう。
エアコンはあるが使わない。
15年前、山スキーで傷めた左ひざが
「人工冷房」はやめてくれ!
という。
唯一、西向きにある窓を全開にする。
今、ハエに似た虫1匹、
小生のパソコンの回りウロウロ飛んでいる。
ヤツは全開の窓からきたか?
ブラインダーを急いで下ろした。
ヤツは元気。
15畳の事務所の空間はヤツのもの。
ブンブン飛んでいる。
「飛べるムシは3次元か?」
「人間は殆ど、2次元だよな」
「ということは、彼らから見たら、人間は3分の2の空間利用か?」
「これは、ムシできないんじゃないか?」
「ムシをムシできない訳だ!」
「しかし、人間にもムシに怒られる偽ムシが増殖しているな。」
「歩道の幅をメいっぱい占拠して歩く団体ムシ」
「車の急な割り込みしても平気なムシ」
こんな自己虫が横行している。
腹のムシがおさまらない事が多すぎる世の中。
親ムシは何してる?
子供のころよく聞いた。
「人様に迷惑掛けるんでないよ!」
死語かな?
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